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11月だというのにぽかぽか陽気。ベランダでカマキリがお散歩?してました。

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今日はぽかぽか陽気。ベランダでカマキリがお散歩?してました。

梅を日に当てる。

梅雨入りの直前に漬けていた梅干しが完成しつつあります。

梅雨明けの晴れの続く3日間,日に当てる,という工程です。

毎日じわじわ仕上がってゆく梅干しに感激。

今日もとっても暑かったので,塩が浮き出てきました。

あと2日間,がんばろう。

おとといと昨日の夜,激しい雨が降りました。

それでも昼間はいい風が吹き,天気も良かったのでおきらく農園にお弁当を持っていってピクニック気分で食べてきました。裂果しちゃったミニトマトはデザートです♪

7月9日:雨に当たって裂果したミニトマト

強い雨や風が吹くと野菜の支柱が折れやしないかと心配していたのですが,いまのところ無事のようです。台風が来る前にみんな熟して食べちゃいたいところです。

さて,昨日はほとんどミニトマトを収穫しなかったのですが,今日は熟したものが多かったので多めに収穫。その数,32コ?!

房取りのために最後まで枝にくっつけておいたミニトマト(チカ)ですが,帰り際に『あした採ろう〜』と思いながらよく見ると,上の4コが裂果していることが分かり,慌てて収穫してきました。完熟です。

7月9日:収穫したばかりのミニトマト

それにしても,トマト,豊作です。

一日で食べきれないほどのトマトが採れる日が来るなんて夢のよう。

今日はその他に,ゴーヤ(現在,23センチぐらいまで育ってます!)とクウシンサイに追肥し,うまい菜を全て収穫して,その場所に石灰と鶏糞を敷き,新たにクウシンサイの種を追加してきました。

ベランダで育ったレタスもそろそろ大きくなってきたのでそれも収穫して,夕飯に。明日はそのプランターにパクチーのタネを蒔く予定です。(パクチーの下準備として,硬いタネのカラを割って,水に浸けております。)

夏野菜の勢いは・・・あと1ヶ月くらいかな?

みんな,がんばれ!

ベランダ水槽のメダカは、オス1匹、メス3匹の世帯。
全景はこんな感じです。
プラスチック水槽に、簡単な底面フィルターと、電池式のエアレーションという、かなりお気楽過ぎる構成。
エアレーションは、気がついた時に入れる程度。

ベランダ水槽全景

暖かくなってきたところ、メダカのメスが次々に卵を持ち始めました。
メダカは卵を直接産卵せず、しばらくお腹にひっつけてウロウロします。
そして、水草や良い感じの場所を見つけると、ちょっとネバネバした粘液と一緒に、卵を水草なんかにひっつけていきます。
ちなみに、タマゴは食べないようですが、何回か口に入れて、飲み込めなくてジタバタしているのメダカを見たことがあるので、場合によっては食べちゃうかもしれない。
ただし、ネバネバが口にひっ掛って、うまく飲み込めないようなので、そのあたりはうまくできている感じかな。

↑卵を持ったメダカのメス

水草にひっつけてある産卵後の卵です。何日かすると、こんな感じで、透明な卵の中に「眼」ができてきます。
すごいよね。

↑メダカの卵、成長途中

 孵化したばかりのメダカの稚魚は、残念な事に、親メダカにパクッと食べられちゃいます。
弱肉強食、焼肉定食、自然界は厳しいのですな。
なので、子メダカを育てる場合は、親メダカから一旦隔離して、少し大きくなってから同居させます。
こんな感じで、隔離水槽の中で成長を待ちましょう。一カ月程度で、1cmぐらいになりました。

↑子メダカの隔離水槽、ちっこいの解るかな?

大体、1cm程度になれば大丈夫らしいです。
大きくなってきたので、親メダカと同居させてみたけど、毎日追いかけられながらも、群れになりながら、なんとか頑張っているみたい。
2代目ベランダ水槽の後継者として、たくましく成長してほしいものだ。

↑がんばれ子メダカ

ベランダで春先に楽しんだ梅の木がどうにも食い荒らされています。

どこをどう探しても,食べてる本人(?)を見つけることができずにいたのですが,先日鉢植えを移動することがありまして,気がついたら下に転がっていたのがこの幼虫。

ガの幼虫だと思うのですが,ずいぶん大きく育っていてびっくりしました。

(苦手な方はどうかスルーしてください。ガを探し当てるためにたくさんのがの幼虫画像をネットで探したため,私はマヒしました・・・汗)

おそらく『カブラヤガ』という名前だと思います。

丸まって死んだフリをするカブラヤガ

移動するカブラヤガ

意外と大きいカブラヤガ

結局写真を撮ったあとは捕殺です。ごめんね。

夜,葉っぱを食べてたのかなぁ。

ヨトウムシやネキリムシ,そしてガの幼虫・・・。敵はとても巧妙に姿を隠します。

実は,畑のパクチーが溶けていた部分を掘り返して再び種を植える時にもヨトウムシが1匹転がり出てきたのです。じゃがいものまわりの土を掘った時にはサナギの抜け殻も出てきました。茶色くて4センチくらいで,おそらくガになったであろう抜け殻でした。あなどれません。パクチーが腐ってしまった原因も,ヨトウムシがかじった跡から腐って溶けていたかもしれないのです。

地道な戦いは続きます。

屋外水槽のメダカが、タマゴを産み始めました。
せっかくなので、子メダカを見てみようかなと思い、稚魚用の水槽を設置準備。
同居していると、親メダカが生まれた稚魚を食べちゃうから、隔離してあげないとね。

↑ペットボトル(2Lの「南アルプス天然水」がおススメ)の、下半分を切って、水槽内水槽を作ります。
上の所を少し残しておいて、水槽のフチにひっかけられるようにしておくこと。
水を循環させるため、ピンバイスで、ちっちゃな穴を横にたくさん開けておきます。
 *ピンバイスがないときは、画鋲かなんかで、ポチポチやろうね。
こいつを、水槽の中に浮かべて、タマゴのついている水草を入れておきます。
↓こんな感じ。左上にひっかけてるの、解るかな。

↓上から見たところ

水草についている、ちっちゃな丸いタマゴ、見えるかな。
透明なタマゴの中に、黒いちっちゃな目が見えてます。

ビニルポットに蒔いたまま外においてあったシソはどう考えても生え過ぎなのでいくつかにわけました。写真はわける前のシソ。

このシソのタネは去年(それ以前?)のものです。旦那さんが常温保存していたので多めに蒔いてもちょっとしか生えないかも,なんて油断してたらこのあり様。タネの生命力ってすごいですね。

更に卵パックで育てていた新しいタネから生えたシソ。

卵8個分のスペースがシソです。・・・こんなに育ててどこに植えるんでしょうか。まあ,畑のどこかにこっそり追加ということで。(ハトが引っこ抜く可能性も高いですし,ね。)

昨日のおきらく農園でも発芽していましたが,今朝のベランダでもクウシンサイの双葉がハッキリ開きました。

クウシンサイのふたばはちょっと変わった葉っぱです。ピースサインの形をしてます。さて,このあとどのように育って行くのでしょうか。初めて作るお野菜は全て真新しくて,本当〜にたのしみです♪

本日はおきらく農園の話ではなくベランダのお話です。

育苗用ポットにシソの種を蒔きました。コリアンダーの種も追加しました。両方とも,ひと晩水に浸けておいたものです。ベランダは風が強いので,乾燥に注意。さらにシソの発芽は15日ぐらいかかるということなので,気長に待ちましょう。

枝豆の種を軽い培養土に入れて蒔いてみたら3日目にして芽が出そうな雰囲気。最初に畑から持ってきた土に植えた枝豆は発芽しなかったし,2度目のものもやっと発芽したばかり。やはり育苗用培養土を使う意味はあるのですね。

今までビオラが咲き誇っていた場所にはレタスミックスを,さらに食べる予定の黒豆を試しに水に浸けています。(発芽する可能性は低そうですが)

晴れていると一日で双葉だったゴーヤやエダマメに本葉が見え始めます。とても楽しい季節です。

そうそう,先日ベランダにカメムシが遊びにきていました。カメムシはエダマメの豆を作っている時期にちゅーちゅーと液を吸って豆をできにくくしちゃうらしいのですが,いくらなんでもまだ早すぎます。(まだ双葉。)

ひょっとして・・・下見?

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市民農園を2010年4月よりゲット。4m x 3mのちっちゃな畑ですが、おきらくにお野菜を作っていく様子を、記録できればと思います。

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