あれれ:『勇者のくせになまいきだ:3D』

なぜか、トレーニングを終了した後の方が、ストーリーの進み方が悪くなっちゃいました。

もしかして、ちまちまといじり過ぎなのか?

なかなか、硬派なバランス調整っぷりを感じますな。

だが、そこが良い。



大体わかった:『勇者のくせになまいきだ:3D』

トレーニング12 まで終了。
大体わかった。



トレーニング中:『勇者のくせになまいきだ:3D』

このゲーム、トレーニング(チュートリアル)をやっていけば、ゲームの仕組みを理解できることに、やっと気がつきました。

実際は、ストーリーを進めないと、チュートリアルが解放されないので、同時進行になるのだけどね。

ストーリーをプレイ中に、ダンジョンの中に「洞窟の入り口」的なものがあって、なんだろう?と思っていたら、トカゲおとこの巣でした。

ちなみに、「トレーニング06ツルハシ ゲットだね!」を、オーブがとれなくて、何度もやり直し。勇者が一瞬で死んでしまって、回収が間に合わなかったり、魔法陣の一つ目の魔物がオーブを食べちゃったりと、そんな感じ。



『勇者のくせになまいきだ:3D 』(PSP)

これがやりたくて、PSP本体を購入。
大好きな、チマチマ系のゲーム。

とりあえずまだ始めたばかりで、勝手が分かっていない段階。
一本道のダンジョンを作ったり、大広間を作ってみたり、自由すぎるプレイ中。

今のところ、「STAGE1-5 さわがしき ものども」をクリアーできず、何度かやり直しています。
ユルそうなグラフィックに隠れて、ゲーム難易度は高めの感触。
たぶん、通路の形とか食物連鎖とか、基本的なお約束事を理解せず勢いだけでプレイしているせい。
あと、ヒネリの効いたテキストが楽しい。いや、楽しいのかクドイのか微妙…
ぐらいの感じ。たぶんそこが良いのだと思う。

ちなみに、取説の最初のページに、”『ビオトープ』をご存知ですか?”、という説明があって、そこがツボでした。


チマチマ系
『エイジ オブ エンパイア (Age of Empires) 』なんかのリアルタイムストラテジー系とか、SIMシリーズとか、とにかくちっちゃなユニットが、チマチマと独自思考で動き回るのを、暖かく見守る系のゲームを勝手に総称します。
『エイジ オブ エンパイア (Age of Empires) 』の場合、実際のプレイ中はものすごく忙しくて、暖かく見守るなんて事はちょっと難しいのですが、対戦後のリプレイを見たりすると、「町の人」の健気さに涙が出ます。
AoE,AoKやSIMシリーズのお話は、また今度ゆっくりと。