おきらく農園は新しい南側のスペースに『葉物野菜』を増やそうという事が決まりました。いただいた採れたてホウレンソウがあまりにもすばらしかったので,マネしたくなったのです。
そこで,クウシンサイを探しに行きました。(大好物なのです♪)
近所のホームセンターではクウシンサイ(空芯菜)というパッケージのタネが見つかりませんでした。食べたことある葉っぱの形を思い出しながら,パッケージの葉っぱ写真をみて,茎に穴が空いていそうなことから『エンツァイ』をゲットしてきました。帰宅後,調べてみるとクウシンサイ(空芯菜)は,別名エンツァイ,エンサイ,あさがお菜、ようさい・・・というコトだそうで,当たってました!(そういうことは,先に調べよう)
袋を開けてみると,種はアサガオの種にそっくり。一昼夜水に浸けてから蒔くと良いらしい,という事なので水に浸けています。(藤田智さんの本は本当〜に詳しいです。)あした蒔こうね♪
ここから下はサカタのタネの袋の内容メモ。
ヒルガオ科,サツマイモ属,原産地は熱帯アジア。
特徴:中国南部,東南アジアで広く栽培されています。サツマイモの葉を細長くした形で,真夏に茎と葉を収穫します。炒め物や中華風おひたしに利用する健康野菜です。
タネまき:地温が十分上がってから,うね幅1メートルに30センチ間隔で3条,タネをスジまきします。本葉4から5枚で株間10センチメートルに一本立ちとします。または育苗して本葉4から5枚で植え付けます。
畑作りと栽培管理:1平方メートル当たり,苦土石灰150g,完熟堆肥2キログラム,有機配合肥料60gを施して深く耕します。粘り気の多い土壌を好むので時々水やりします。追肥は株の育成を見ながら行います。
収穫:草丈が20センチのころ,株元に5〜6節を残して柔らかい部分を収穫します。摘み取った下から脇芽が出てきますので,また収穫できます。
生産地は台湾,量は13ミリリットル,発芽率は70%以上,有効期限は2010年10月末日。チラウム(1回)処理済み
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