今年の夏は雨が殆ど降らなくて、ぐったりしていたクウシンサイ。近頃の雨でやっと元気が出てきたのか、柔らかい葉や茎がたくさん延びはじめました。
炒めものが美味しいよね♪
今年の夏は雨が殆ど降らなくて、ぐったりしていたクウシンサイ。近頃の雨でやっと元気が出てきたのか、柔らかい葉や茎がたくさん延びはじめました。
炒めものが美味しいよね♪
クウシンサイの白い花が咲き始めました。種が採れたら来年撒いてみようと思います。
カブは、ヨトウムシに負けず、大きく育ってます。クウシンサイは花が咲きそうです。
炒めものとして大活躍のクウシンサイ。去年は食べ過ぎて(?)気がつかなかったのですが、初めてツボミを見つけました。
ヒルガオのようなお花が咲くのかな?
おとといと昨日の夜,激しい雨が降りました。
それでも昼間はいい風が吹き,天気も良かったのでおきらく農園にお弁当を持っていってピクニック気分で食べてきました。裂果しちゃったミニトマトはデザートです♪
強い雨や風が吹くと野菜の支柱が折れやしないかと心配していたのですが,いまのところ無事のようです。台風が来る前にみんな熟して食べちゃいたいところです。
さて,昨日はほとんどミニトマトを収穫しなかったのですが,今日は熟したものが多かったので多めに収穫。その数,32コ?!
房取りのために最後まで枝にくっつけておいたミニトマト(チカ)ですが,帰り際に『あした採ろう〜』と思いながらよく見ると,上の4コが裂果していることが分かり,慌てて収穫してきました。完熟です。
それにしても,トマト,豊作です。
一日で食べきれないほどのトマトが採れる日が来るなんて夢のよう。
今日はその他に,ゴーヤ(現在,23センチぐらいまで育ってます!)とクウシンサイに追肥し,うまい菜を全て収穫して,その場所に石灰と鶏糞を敷き,新たにクウシンサイの種を追加してきました。
ベランダで育ったレタスもそろそろ大きくなってきたのでそれも収穫して,夕飯に。明日はそのプランターにパクチーのタネを蒔く予定です。(パクチーの下準備として,硬いタネのカラを割って,水に浸けております。)
夏野菜の勢いは・・・あと1ヶ月くらいかな?
みんな,がんばれ!
5月26日に種の袋を開けたと記録してあるクウシンサイ(空芯菜)けっこう育ってきたので,半分以上を大胆に間引きました。間引き菜も立派な収穫です。
ほぼ一ヶ月目での収穫です。葉物は成長が早いですね。
一昼夜水に浸けてから,1)ベランダでポットに蒔き発芽してから植え付けしたものと,2)直接畑に蒔いたものは,結局ほとんど違いが出ませんでした。明日も追加で直まきをする予定です。
写真は右の大きめの株がバジル,そこから時計回りに,追加で植えたバジルの若い苗,左真ん中がクウシンサイ(細長い葉です),そして左上奥がパクチー。バジル以外の葉物を植え付けしたのは一ヶ月ほど前ですが,畑だと成長が早くてどんどん収穫できそうです。バジルは食べる方が追いつかずに,どんどんつぼみが付いてしまってそれを採るのも大変なぐらいの成長ぶりです。(花が咲くと葉が硬くなるので,葉の収穫時はつぼみの時点でどんどん取っていきます)
クウシンサイはふたばの頃,虫に噛られたりしていましたが,気温と湿度が上がり成長しはじめるとぐんぐん伸びほとんど虫にも食われずに収穫できました。個性的な穴の開いた葉っぱはとても美味しい炒めものになります。
このあとは途中から切って収穫をして,どんどん脇芽で増やす予定です。
(収穫したクウシンサイの写真追加の予定です)
ナスの花って結構長く咲いているのですね。サイズも想像していたより大きいです。植えた頃は寒かったのか,ちっとも大きくならなくてアブラムシやオオツマグロヨコバイやテントウムシに葉っぱを食べられ,踏んだり蹴ったりの状態でしたが,やっと根っこが張ったのかな。最近ぐんぐん成長しています。
それから畑の空芯菜も次々に発芽し始めました。このあと,ハトに引っこ抜かれないといいなぁ,と思いながら。今週は良い天気が続いたので,毎日水やりに行きました。今夜は雨が降るそうなので,たっぷり水分補給できるかな。
あと,イエローアイコに謝ります。ごめんなさい。
支柱のヒモを結わきなおしている時に引っかかって実を落としちゃいました。ひぃ!
3段目の花で,茎から2番目の実でした。サイズは7ミリぐらい。うーん,無念。これにめげずにもっと大きく美味しくなってね♪
おきらく農園は新しい南側のスペースに『葉物野菜』を増やそうという事が決まりました。いただいた採れたてホウレンソウがあまりにもすばらしかったので,マネしたくなったのです。
そこで,クウシンサイを探しに行きました。(大好物なのです♪)
近所のホームセンターではクウシンサイ(空芯菜)というパッケージのタネが見つかりませんでした。食べたことある葉っぱの形を思い出しながら,パッケージの葉っぱ写真をみて,茎に穴が空いていそうなことから『エンツァイ』をゲットしてきました。帰宅後,調べてみるとクウシンサイ(空芯菜)は,別名エンツァイ,エンサイ,あさがお菜、ようさい・・・というコトだそうで,当たってました!(そういうことは,先に調べよう)
袋を開けてみると,種はアサガオの種にそっくり。一昼夜水に浸けてから蒔くと良いらしい,という事なので水に浸けています。(藤田智さんの本は本当〜に詳しいです。)あした蒔こうね♪
ここから下はサカタのタネの袋の内容メモ。
ヒルガオ科,サツマイモ属,原産地は熱帯アジア。
特徴:中国南部,東南アジアで広く栽培されています。サツマイモの葉を細長くした形で,真夏に茎と葉を収穫します。炒め物や中華風おひたしに利用する健康野菜です。
タネまき:地温が十分上がってから,うね幅1メートルに30センチ間隔で3条,タネをスジまきします。本葉4から5枚で株間10センチメートルに一本立ちとします。または育苗して本葉4から5枚で植え付けます。
畑作りと栽培管理:1平方メートル当たり,苦土石灰150g,完熟堆肥2キログラム,有機配合肥料60gを施して深く耕します。粘り気の多い土壌を好むので時々水やりします。追肥は株の育成を見ながら行います。
収穫:草丈が20センチのころ,株元に5〜6節を残して柔らかい部分を収穫します。摘み取った下から脇芽が出てきますので,また収穫できます。
生産地は台湾,量は13ミリリットル,発芽率は70%以上,有効期限は2010年10月末日。チラウム(1回)処理済み
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