昨日のおきらく農園で収穫(間引き)してきた大根葉に、塩と唐辛子をまぶして軽く揉んでからチャーハンにしました。
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夢のように豊作な一日でした。
ゴーヤ『にがにがくん』が30センチサイズまで成長。300グラム以上あります。あまりの大きさに大笑い。
水ナスは切り込みを入れて塩をすり込み,シソの葉のみじん切りでいただきました。
ミニトマトはそのまま食べても美味しいのですが,ピクルス液に一日漬け込むとまた違った美味しさになります。
シシトウ(甘味節長),長ナス,ゴーヤ,ミニトマトはカレーに入れて美味しくいただきました。
毎日に畑で採れた野菜が食べられるのってしあわせ〜♪
ピーマンのセオリーに従えば一番最初の実はすぐに採らなくてはならなかったのでは?と思いながらしっかり大きく育った伏見甘長の一番果を本日収穫いたしました。
辛くないトウガラシ,という事でとっても期待してます。株がもっと成長してくれると嬉しいな。
今日は午前中は蒸し暑く晴れていましたが午後になってにわか雨,さらに大雨洪水注意報が出るぐらいの下り坂です。梅雨の季節ですが,夏らしい雨の降り方だな,なんて思いました。明日も雨のすき間に畑に行ってこようと思います。
本日の収穫:水ナス×1,伏見甘長×2,アイコ×1,千果×7個
写真は,おきらく農園のミニトマト『アイコ』の葉の上を警備中のナナホシテントウと(おそらくナミテントウの)幼虫です。
みんな,どうもありがとう!
私,最近までナナホシテントウ以外のたくさん星のあるテントウムシや,2つ星のある黒っぽいテントウムシは葉っぱを食べちゃうテントウムシだと勘違いしていました。(過去の記録にもそう書いてありますね・・・汗)
写真はナナホシテントウですが,2つの星のテントウムシも,たくさん星の有るテントウムシも,ナミテントウというアブラムシが大好物の益虫テントウムシだったのです。
というのは今週トマトの枝葉にテントウムシの幼虫がたくさん歩き回っていて,自宅に連れて帰って観察したり,ネットで調べてみた結果,彼らはナナホシテントウの幼虫ではないけれど,ナミテントウノ幼虫だろう,という結論が出たのです。。しかもナミテントウの甲羅模様は大変多岐にわたります。
テントウムシダマシ=ニジュウヤホシテントウだということもなんとなぁ〜く分かってきました。彼らは艶がない薄いテントウムシカラーなので,分かりやすいのです。かといってナミテントウも薄いカラーの子がいるので,艶があるかないかで判断。
おきらく農園に飛び交っているテントウムシはほぼ益虫(つまり見方!)のテントウムシでした。
それほどにトマトの苗にはアブラムシだらけだったのですねぇ。
本日確認したところによると,ミニトマトの枝には全部幼虫がいました。トウガラシにも各一匹ずつ出張警備に来ていて感激。茄子の葉の上にも幼虫を引っ越しさせたりしているので,一安心です。(そうです,私は今週ずうっとテントウムシの幼虫を観察していたのです。そしてミニトマトの枝から数匹を別の苗にお引っ越しさせたりしていました。細かい作業が大好きです☆)
伏見甘長(甘トウガラシ)の葉の上にも,でっかく育ったナミテントウ(?)の幼虫を発見。
トウガラシの葉の上にも幼虫を発見!
うーん,心強い。
私はトウガラシにはお引っ越しさせていないので,自分で移動したんでしょうね。ごくろうさまです!
おきらく農園が目指している『できるだけ,農薬を使わないお野菜』作りをサポートしてくれるありがたい存在,テント虫でした。これからもよろしくね!
きょうは昼に一度雨が降り,そのあと晴れたので畑に行ってきました。おきらく農園は現在タネまきスペースが数ヶ所存在しています。今日はそこへ,ベランダで発芽したパクチーを植え付けに,そして一昼夜水に浸けておいたクウシンサイのタネを蒔きに行ってきました。
もちろん他の野菜のチェックもしてきました。
アイコ&チカちゃん(ミニトマト)は元気でした。支柱への誘引ヒモを微調整しました。トマトの茎って意外と太くて,このあと実が大きくなったらずいぶん重たくなりそうです。折ってしまわないように注意深く,さらに,苗に優しく支柱に厳しく,しっかり結わいてきました。
それから伏見トウガラシのビニル紐を解きました。ナス2本のビニルも解いて,それぞれ新しい支柱に誘引してきました。ナスはもうじきお花が咲きそうです。がんばれー
ピーマンの花が咲いていたようです。実が成ると良いねぇ。
インカの目覚め(じゃがいも)の花が咲かないのはなぜでしょう。まわりの畑では他の種類のじゃがいもはずいぶんたくさん花を咲かせていましたが,果たして・・・。
バジルの苗を少し追加してきました。これは,ベランダで育てていたものです。最初に畑に植えたバジルは一時期ぐったりしていたのですが,最近はぐんぐん成長しています。もっとたくさん植えて,夏はジェノバペーストをつくります☆もっと増やします!
ゴーヤの苗と大葉の苗も植えてきました。ゴーヤはまだあまり生長していません。きっともっと暖かくなるのを待っているんでしょう。大葉もベランダで育苗してから追加の予定です。
エダマメは他の畑にくらべるとずいぶん小さいのですが,ハトに引っこ抜かれていなかったのでそれだけで満足しました。(そういえば,いくつか離れた畑の,キュウリやゴーヤ用の横に渡してある支柱にペアのハトがとまって,どうやらこちらを観察しているようでした。ぼんやり眺めていたら,徒歩で近づいてきました!)
それから,脇芽かきで切り取ったトマトの差し木が無事にポットに根付いたので,チカちゃんと黒ミディトマトの間に植えてきました。もし,これにトマトがなったらビックリですよね!?
黒ミディトマトの成長は他のトマトに比べ,ゆるやかなようです。
本日のおきらく農園ではフタホシテントウムシが3匹,ニジュウヤホシテントウが2匹見つかりました。(両方ともアブラムシを食べずに葉を食べる子たちです・・・汗)肝心のナナホシテントウが一匹も見つからないなんて。一体ナナホシテントウはどこへ行ってしまったのでしょうか?
追記:上記の通り,この当時私は,2つ星のテントウムシは草食(敵!)だと思っていたのですが,観察を続けるうちに彼らはナミテントウという肉食(味方)だったことが分かりました。ナミテントウはいろんな背中の模様を持っています。幼虫も成虫もアブラムシを食べてくれる,心強い畑の味方です。
きょうは良い天気だったので,昼間,畑に行ってきました。
ピーマンが支柱なしに元気に育っていました。
ぷっくりしたものは,つぼみでしょうか,実でしょうか?(私はまだピーマンの花を見ていません)
けなげに自立しているピーマン,週末には支柱を立ててあげようと思います。トウガラシは支柱に結えたヒモがきつそうでした。
トマトは各苗とも2,3個の黄色い花を咲かせていました。芽かきをしなかった苗だけまだ花が咲いていませんでした。どうやら,しっかり脇芽を摘み取ってあげた方が育ちが早いようです。
ナスの葉は少し黄色くなっていました。がんばれナス。
キュウリとゴーヤは少し伸びてきているので,こちらも週末にはしっかりした支柱に誘引したい所です。
じゃがいもはあちこちで芽が出始めました。更に,通路用の場所にもじゃがいもの芽を発見。これは私が埋めるふりして植えたものです・・たぶん。
おそらくパクチーと,うまい菜の芽であろうものがもじゃもじゃしていました。もう自由すぎてわかりません☆
たのしくなってきたよー
ひらひら飛んでいるモンシロチョウを視線で追いかけていたら,お向かいの畑の苗の上に,ナナホシテントウの幼虫を発見。ものすごくでかいヤツでした。ステキ〜
ナナホシテントウは親はもちろん,その子供たちもアブラムシ が大好 物なのです。どんどんうちの畑にも来て,アブラムシを食べて行って欲しいものです。
おきらく農園はマルチングやビニルなどの追加装 備?をしていないせいなのか,まわりの畑にくらべて苗はやや小さめです。そして,あちこちに自由に種を蒔いたのでどれか雑草なのか今のところわかりません。 もう少し大きくなったらわかるのかしら?と思って小さな芽を放置して育てていす。
ほとんど全ての苗にアブラムシがいました。色の薄い小さな ナナホシテントウを一匹見かけました。エサのアブラムシは程ほどに,ナナホシテントウが農園全体で増えることを祈ってます。
最後にふと隣の畑を見ると,歩きながら畑をつついているハトを発見。
ハトは,私と目が合ったあとものんびりとポテポテ歩き,隣の畑,奥の畑,斜めとなりの畑・・・と,土をつつきながら移動して行きました。パトロール?
ベランダで育てているエダマメの苗はしっかり大きくなってから畑に植えようと思います。
伏見甘長とうがらし
京野菜 美味しい京都の伝統野菜
辛味がなく,独特の風味が美味しい京野菜
日なた 収穫期:6月〜9月
京都伏見周辺で栽培されてきた辛味のない甘とうがらし。辛味がないため,油炒めや焼きとうがらし,天ぷらや煮びたしなどに適しています。
用土:水はけの良い土壌を好みます。市販の培養土でも大丈夫です。地植えの場合は水はけを良くするためにも腐葉土や堆肥を梳き込みます。
肥料:元肥として1㎡あたり化成肥料100〜200g程度与えます。多肥を好みますので,追肥は月に1〜2回程度,化成肥料を与えます。
置き場所:日当たりのよい場所を好みます。
水やり:土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
ポイント:植え付け後は風などによる倒伏を防ぐために支柱を立てるようにすると良いでしょう。
発売元 株式会社花の大和
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