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午後から雨が降ると聞いて、大根の種をまいてきました。

ミニトマトはダメダメだった今年の夏ですが、なす(飛天長と庄屋大長)は大成功。

今日の晩御飯は焼きナスがメイン。グリルで焼いたナスの皮をむいて生姜とお醤油でいただきます。

クウシンサイも旺盛に育っていて、食卓で大活躍!

ナスがついに終了です。
ナスは、「飛天長」と「ごちそう茄子」だったのですが、大きく育っていた「飛天長」が、気温が下がって、雨がたくさん降ったのと同時に、一気に枯れてしまいました。

↑10月2日の畑

 一気に弱って枯れたナスは、こんな感じ。
9月は、人の背丈より大きかったんだけどねぇ

↑人の背丈を越えてました。

こんな感じで、一週間で一気に枯れてきた。

↑しょぼん…

7月18日:ナスの葉の裏のカイガラムシ

順調に生長しているナスですが,なんと葉の裏に立派なカイガラムシが張り付いていました。はじめてみる害虫です。私は写真を捕り,カイガラムシは旦那さんにとってもらいました。

トマトの苗の勢いも落ち着いて,今はナスの苗がぐんぐん生長しています。まるで木のようです。ニジュウヤホシテントウやシャクトリムシなどに次々に襲われていますが,地道に手で害虫を捕まえていこうと思います。

夢のように豊作な一日でした。

7月10日:収穫したばかりの野菜

ゴーヤ『にがにがくん』が30センチサイズまで成長。300グラム以上あります。あまりの大きさに大笑い。

水ナスは切り込みを入れて塩をすり込み,シソの葉のみじん切りでいただきました。

ミニトマトはそのまま食べても美味しいのですが,ピクルス液に一日漬け込むとまた違った美味しさになります。

シシトウ(甘味節長),長ナス,ゴーヤ,ミニトマトはカレーに入れて美味しくいただきました。

毎日に畑で採れた野菜が食べられるのってしあわせ〜♪

ナスを食べた犯人,ほぼ確定です。犯行現場を押さえました。

ナスの葉の表面にくっついているニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)。熱心にナスの葉の表面を食べてます。

ナスの葉についたニジュウヤホシテントウ(敵!)

表面にうっすら毛がはえているのでテントウムシのような光沢がありません。肉食ではなく草食なので,畑では敵。ナスは葉が食い荒らされると実がならなくなってしまうんだって。しっかり捕殺。ごめんね。

ナスの葉の表面をなめるように食べます。

この写真を撮っている時,さらに別の敵も発見しました。

ナスの害虫発見!

葉っぱの縁に付いている10ミリ程度の小さいシャクちゃん。

じっと葉っぱのふり?をしているシャクトリムシ。

見逃しませんよ。せっかく立派に育ってきたナスの苗です。

しっかり害虫をやっつけて,明日の食卓を守ります☆

梅雨になったら、毎日すごい勢いで植物は成長するのね。
それまでの成長のスピードから考えると、サボってたのかよってくらい、毎日大きくなります。

↑6月26日の畑

ゴーヤとか、ナスとか、トマトとか、勢いがあり過ぎ。
トマトは、毎日食べても追いつかない…気がする。

↑7月4日の畑

気温と湿度が、植物の成長に欠かせないのは知っていたけど、この時期にこんなに一度に育つのは、知らなかったですよ。
トマトの鈴なりぶりと、ゴーヤの傍若無人さがいい感じ。
虫も山ほどいるし、蚊は問答無用で、10匹以上で来襲してくるし。
楽しさ満載です。

ちなみに、反対側からみるとこんな感じ。

反対側から見ています。

ナスが大きくて、うひひって感じ。

6月28日:収穫したミニトマト,ナス,伏見甘長

ピーマンのセオリーに従えば一番最初の実はすぐに採らなくてはならなかったのでは?と思いながらしっかり大きく育った伏見甘長の一番果を本日収穫いたしました。

辛くないトウガラシ,という事でとっても期待してます。株がもっと成長してくれると嬉しいな。

今日は午前中は蒸し暑く晴れていましたが午後になってにわか雨,さらに大雨洪水注意報が出るぐらいの下り坂です。梅雨の季節ですが,夏らしい雨の降り方だな,なんて思いました。明日も雨のすき間に畑に行ってこようと思います。

本日の収穫:水ナス×1,伏見甘長×2,アイコ×1,千果×7個

6月26日:収穫直前にかじられたナス

ナス(飛天長)を2本収穫しました。もっと大きく育ちそうだったのですが,誘引しなおしている時にふとナスの裏を見ると・・・葉に触れている部分が薄く削られたように何かに食べられていました。で,即収穫です。

一体なんの虫?

かじられたあとがまだ白かったので,直前に食べられたのだと思いますが,まさか,ナスの実自体をかじる虫(?)がいるなんてビックリです。今度じっくり虫を探してみようと思います。

今日はその他に水ナスを1個,アイコと千果(ミニトマト)を収穫しました。

6月26日:収穫したばかりのナス

初のアイコ!

6月26日:収穫したばかりのミニトマト

アイコはちょっと細長い黄色と赤のミニトマト。肉厚でとってもジューシーでした。大好きな味です。気が早いけど,来年も作りたい!

おきらく農園にて,雨がやんだスキにナスとピーマンを収穫してきました。

飛天長(ナス)の実が地面についていたのと,まだ苗が小さいことからまたもや早めに収穫です。写真を撮っていたら実の上の茎部分をテントウムシの幼虫がパトロール中でした。たのもしい!

6月23日:収穫直前の飛天長(ナス)

ピーマンも苗が小さいので茎に挟まりながら大きく生れなかった4つを収穫。茶色く落ちてしまっているものもありますが,それ以上にたくさん花を咲かせているのでまたすぐに成ってくれることでしょう。こちらの苗にもテントウムシの幼虫がパトロールしていました。

6月23日:ピーマン(グリーンキッス)

アイコは徐々に色づいてきました。

6月23日:アイコ

これってがんばれば,房取りできるのかしら?

なんとも楽しみなミニトマトでした。

4月から始まったおきらく農園での3ヶ月間分のテントウムシの写真を集めてみました。

今思えば一番最初に見つけたナスの葉の裏の黄色い卵,あれはテントウムシの卵だったのでしょうね・・・。(見つけた時,悲鳴を上げた私)

5月8日:ナスの葉の裏に産み付けられた卵

どうしてうちの畑にはナナホシテントウがいなんだろう,と不思議だった頃に撮ったナミテントウの写真。(この頃はまだ敵だと思ってます)

6月2日のテントウムシ写真

この頃,幼虫は味方だと分かっていましたがオトナになった姿の成虫を見つけては『ああ,ナナホシテントウじゃないや』と残念がっていました。

6月12日;じゃがいもの葉の上の幼虫

6月12日:ナスの葉の上の幼虫

6月13日:トマトの葉の上のテントウムシ

ネットで何度も調べて『どうやらフタツボシテントウだと思っていたテントウムシは,ナミテントウという名で,アブラムシを食べる益虫らしい』と,やっと分かってきたのが約一週間前です。

6月15日;じゃがいもの葉の上のテントウムシのサナギ

6月21日:成虫になったナミテントウ

6月15日:ピーマンの葉の裏のナミテントウのカップル

畑にいるてんとう虫たちを観察し続け,さらにネットで調べて,やっと分かりました。勘違いしていてごめんね。

6月21日:元気に育つ幼虫

ベランダで育ったテントウムシの幼虫を,数日かけて畑にお引っ越しさせました。幼虫が増えすぎたのか,ベランダのアブラムシがいなくなってしまったのです。
おきらく農園のトマトの苗にはまだまだアブラムシがたくさんついてます。トマトが実になる手前の花の根元の細い茎はきっとやわらかくて美味しいのでしょう。淡い緑のアブラムシがたっぷり。たくさん食べて大きくなるんだよ〜

これからもおきらく農園では,味方のテントウムシたち(ナナホシテントウ,ナミテントウetc.)を応援いたします☆

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市民農園を2010年4月よりゲット。4m x 3mのちっちゃな畑ですが、おきらくにお野菜を作っていく様子を、記録できればと思います。

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