梅雨入りしましたが,31度という夏日だった木曜日。
夕方おきらく農園に行ってきました。
暑さのおかげでしょうか,アイコがいよいよ色づき始めました。
さらに千果も色づいています。
明日からずうっと雨の予報ですが,雨の合間を縫って畑をチェックしに行かなくちゃ!とはりきっております。
ゴーヤ(にがにがくん)もネットの高さを超えて成長してます。実はまだ小さいですが(8月まで実が成らないと思っていたので)かなり楽しみにしています。
梅雨入りしましたが,31度という夏日だった木曜日。
夕方おきらく農園に行ってきました。
暑さのおかげでしょうか,アイコがいよいよ色づき始めました。
さらに千果も色づいています。
明日からずうっと雨の予報ですが,雨の合間を縫って畑をチェックしに行かなくちゃ!とはりきっております。
ゴーヤ(にがにがくん)もネットの高さを超えて成長してます。実はまだ小さいですが(8月まで実が成らないと思っていたので)かなり楽しみにしています。
アイコの実はいつになったら赤くなるのか。
最近の話題はそればかりです。
日曜日に撮ってきたミニトマト『アイコ』の『実』の写真。
まだ全部青いけど・・・。
アブラムシだらけだったトマトの苗にはテントウムシの幼虫がいっぱいです。
テントウムシって,生物農薬って呼ばれてるんですってね。
ミニトマト(アイコ)の葉の上に小さなイモムシ系の幼虫がいました。
これはあきらかに葉っぱを食い荒らす害虫(敵!)です。
写真を撮ったあと捕まえようとしたら落っこちて逃げられました。。。
うーん,次は割りばしで捕獲するからね!
写真は,おきらく農園のミニトマト『アイコ』の葉の上を警備中のナナホシテントウと(おそらくナミテントウの)幼虫です。
みんな,どうもありがとう!
私,最近までナナホシテントウ以外のたくさん星のあるテントウムシや,2つ星のある黒っぽいテントウムシは葉っぱを食べちゃうテントウムシだと勘違いしていました。(過去の記録にもそう書いてありますね・・・汗)
写真はナナホシテントウですが,2つの星のテントウムシも,たくさん星の有るテントウムシも,ナミテントウというアブラムシが大好物の益虫テントウムシだったのです。
というのは今週トマトの枝葉にテントウムシの幼虫がたくさん歩き回っていて,自宅に連れて帰って観察したり,ネットで調べてみた結果,彼らはナナホシテントウの幼虫ではないけれど,ナミテントウノ幼虫だろう,という結論が出たのです。。しかもナミテントウの甲羅模様は大変多岐にわたります。
テントウムシダマシ=ニジュウヤホシテントウだということもなんとなぁ〜く分かってきました。彼らは艶がない薄いテントウムシカラーなので,分かりやすいのです。かといってナミテントウも薄いカラーの子がいるので,艶があるかないかで判断。
おきらく農園に飛び交っているテントウムシはほぼ益虫(つまり見方!)のテントウムシでした。
それほどにトマトの苗にはアブラムシだらけだったのですねぇ。
本日確認したところによると,ミニトマトの枝には全部幼虫がいました。トウガラシにも各一匹ずつ出張警備に来ていて感激。茄子の葉の上にも幼虫を引っ越しさせたりしているので,一安心です。(そうです,私は今週ずうっとテントウムシの幼虫を観察していたのです。そしてミニトマトの枝から数匹を別の苗にお引っ越しさせたりしていました。細かい作業が大好きです☆)
伏見甘長(甘トウガラシ)の葉の上にも,でっかく育ったナミテントウ(?)の幼虫を発見。
トウガラシの葉の上にも幼虫を発見!
うーん,心強い。
私はトウガラシにはお引っ越しさせていないので,自分で移動したんでしょうね。ごくろうさまです!
おきらく農園が目指している『できるだけ,農薬を使わないお野菜』作りをサポートしてくれるありがたい存在,テント虫でした。これからもよろしくね!
ナスの花って結構長く咲いているのですね。サイズも想像していたより大きいです。植えた頃は寒かったのか,ちっとも大きくならなくてアブラムシやオオツマグロヨコバイやテントウムシに葉っぱを食べられ,踏んだり蹴ったりの状態でしたが,やっと根っこが張ったのかな。最近ぐんぐん成長しています。
それから畑の空芯菜も次々に発芽し始めました。このあと,ハトに引っこ抜かれないといいなぁ,と思いながら。今週は良い天気が続いたので,毎日水やりに行きました。今夜は雨が降るそうなので,たっぷり水分補給できるかな。
あと,イエローアイコに謝ります。ごめんなさい。
支柱のヒモを結わきなおしている時に引っかかって実を落としちゃいました。ひぃ!
3段目の花で,茎から2番目の実でした。サイズは7ミリぐらい。うーん,無念。これにめげずにもっと大きく美味しくなってね♪
今日もおきらく農園に行ってきました。
畑に着いた時は夕方だったので人はあまりいませんでしたが,ベテランの方がうちの畑を通りすぎる際「そこのトマト,脇芽伸びてるよ」と,教えて下さいました。
???
2秒くらいしか見てなかったはずなのに瞬時に脇芽発見です。
どうやらベテランの方の目には脇芽センサーが搭載されているもよう。感動するやら,びっくりするやら。わたしなんか10分ウロウロしたってしっかり脇芽を見逃します。
ベランダには育ちすぎて苗になりかけている脇芽が増えるばかり・・・
わたしの目には(おそらく)昆虫センサーが搭載されているので,アブラムシはともかく,テントウムシやてんとう虫の幼虫,オオツマグロヨコバイやハトをよく見かけます。というか,よく見えます。けれど,トマトの脇芽は畑を何度チェックしても見逃します。(実は昨日も一本大きな脇芽を持ち帰ったところでした。)
写真にもある通り,トマトの脇芽が立派に育っている場合,お家につれて帰りビニルポットに土を入れて,根が生えるまで1,2週間水を切らさず根を育てます。畑に場所があればこっそり植えてトマトの苗が増える・・・予定です。
いまのところ,インカの目覚め(じゃがいも)の苗の隣に植えちゃおうかな〜,なんて考えていますが。
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