間引きしたらほとんどなくなってしまった冬の蕪です。
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秋から畑が使えるようになったので、旦那さんが大根、ホウレン草、小松菜、カブの種を蒔いてくれました。私は大根の間引きを担当。2本残してます。
間引き菜はお肉と一緒に炒めて頂きました。育てながら収穫できる大根が大好きです。
今回も、大根の種類は大蔵大根です。
収穫したカブがあまりにも食害されまくっていたので記念?に撮影。
ムシの形に食べられてます。涙。
実も葉も丸かじりされていました。土のなかにはやはりヨトウムシ。
今日はじゃがいも,カブ,ホウレンソウ,小松菜の植え付けをしました。
じゃがいもはフカフカに耕した土に溝を掘り,腐葉土と堆肥を乗せ,土をふんわりかぶせた後芽を上にして30センチ間隔程度で配置。さらに土の上を歩きながらじゃがいもをふんわり踏んで,土を5センチぐらいかぶせて終了。
去年とまったく違う方法でした。芽が出たら徐々に土寄せしていく方法だそうです。きっと豊作間違いなしです!
小松菜,ホウレンソウ,カブは25センチ幅程度にばらまきしました。大きく育ったものからその都度食べていく方法です。(秋冬はスジ蒔きして収穫量が極端に少なかったのです)
春夏に植える野菜の予定もたてたので,いよいよやる気も出てきてとても楽しみです。
明日の天気が雨(ひょっとすると雪)なのが少々心配ではありますが。
12月5日の畑。
カブは半分食べ終わったところ。
ダイコンがモリモリと成長中。ダイコンの収穫は、もう少し先かな。
金時にんじん。
畑の奥側に植えていたのを掘り出してみた。
赤色が濃い!!!京にんじんとも言いますね。
金時にんじんきれい!!
金時にんじんは、ビタミンA、B、Cに加え、食物繊維が豊富。
赤みは、カロテンではなく、トマトと同じリコピンという色素で、活性酸素を除去する効果があるそうな。
肉質が軟らかで、甘味が強い。お正月の定番。
「金町小蕪」と「たかふじ」
畑のカブは、白い実にも増して、葉っぱのおいしさが素晴らしかった。
もう半分ぐらい食べきったところ。
蕪(カブ)は何回かに分けて種まくと、長い間収穫できるらしいので、来年はそうしてみよう。
12月に入ってからも撒いてみたけど、さすがに成長しなかった。
トンネルが必要ですね。
カブと、ダイコンが、もりもり大きくなっている。
ダイコンも、カブも、葉っぱまでおいしくいただいてる。
カブがあまりにおいしいので、さらに一畝分追加。
カブの葉についていた青虫。
2匹いるけど、写真だとわかるかな?
補殺しようとしたら、くるん!と丸まって、下に落ちていく。
もちろん、拾ってあげるわけなのですが…
カラシ菜にも、同じ子がいましたね。
「モンシロチョウ」の幼虫かな?
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