午後から雨が降ると聞いて、大根の種をまいてきました。
ミニトマトはダメダメだった今年の夏ですが、なす(飛天長と庄屋大長)は大成功。
今日の晩御飯は焼きナスがメイン。グリルで焼いたナスの皮をむいて生姜とお醤油でいただきます。
クウシンサイも旺盛に育っていて、食卓で大活躍!
午後から雨が降ると聞いて、大根の種をまいてきました。
ミニトマトはダメダメだった今年の夏ですが、なす(飛天長と庄屋大長)は大成功。
今日の晩御飯は焼きナスがメイン。グリルで焼いたナスの皮をむいて生姜とお醤油でいただきます。
クウシンサイも旺盛に育っていて、食卓で大活躍!
ナスを食べた犯人,ほぼ確定です。犯行現場を押さえました。
ナスの葉の表面にくっついているニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)。熱心にナスの葉の表面を食べてます。
表面にうっすら毛がはえているのでテントウムシのような光沢がありません。肉食ではなく草食なので,畑では敵。ナスは葉が食い荒らされると実がならなくなってしまうんだって。しっかり捕殺。ごめんね。
この写真を撮っている時,さらに別の敵も発見しました。
葉っぱの縁に付いている10ミリ程度の小さいシャクちゃん。
見逃しませんよ。せっかく立派に育ってきたナスの苗です。
しっかり害虫をやっつけて,明日の食卓を守ります☆
ゴーヤとか、ナスとか、トマトとか、勢いがあり過ぎ。
トマトは、毎日食べても追いつかない…気がする。
気温と湿度が、植物の成長に欠かせないのは知っていたけど、この時期にこんなに一度に育つのは、知らなかったですよ。
トマトの鈴なりぶりと、ゴーヤの傍若無人さがいい感じ。
虫も山ほどいるし、蚊は問答無用で、10匹以上で来襲してくるし。
楽しさ満載です。
ちなみに、反対側からみるとこんな感じ。
↓
ナスが大きくて、うひひって感じ。
ナス(飛天長)を2本収穫しました。もっと大きく育ちそうだったのですが,誘引しなおしている時にふとナスの裏を見ると・・・葉に触れている部分が薄く削られたように何かに食べられていました。で,即収穫です。
一体なんの虫?
かじられたあとがまだ白かったので,直前に食べられたのだと思いますが,まさか,ナスの実自体をかじる虫(?)がいるなんてビックリです。今度じっくり虫を探してみようと思います。
今日はその他に水ナスを1個,アイコと千果(ミニトマト)を収穫しました。
初のアイコ!
アイコはちょっと細長い黄色と赤のミニトマト。肉厚でとってもジューシーでした。大好きな味です。気が早いけど,来年も作りたい!
おきらく農園にて,雨がやんだスキにナスとピーマンを収穫してきました。
飛天長(ナス)の実が地面についていたのと,まだ苗が小さいことからまたもや早めに収穫です。写真を撮っていたら実の上の茎部分をテントウムシの幼虫がパトロール中でした。たのもしい!
ピーマンも苗が小さいので茎に挟まりながら大きく生れなかった4つを収穫。茶色く落ちてしまっているものもありますが,それ以上にたくさん花を咲かせているのでまたすぐに成ってくれることでしょう。こちらの苗にもテントウムシの幼虫がパトロールしていました。
アイコは徐々に色づいてきました。
これってがんばれば,房取りできるのかしら?
なんとも楽しみなミニトマトでした。
4月から始まったおきらく農園での3ヶ月間分のテントウムシの写真を集めてみました。
今思えば一番最初に見つけたナスの葉の裏の黄色い卵,あれはテントウムシの卵だったのでしょうね・・・。(見つけた時,悲鳴を上げた私)
どうしてうちの畑にはナナホシテントウがいなんだろう,と不思議だった頃に撮ったナミテントウの写真。(この頃はまだ敵だと思ってます)
この頃,幼虫は味方だと分かっていましたがオトナになった姿の成虫を見つけては『ああ,ナナホシテントウじゃないや』と残念がっていました。
ネットで何度も調べて『どうやらフタツボシテントウだと思っていたテントウムシは,ナミテントウという名で,アブラムシを食べる益虫らしい』と,やっと分かってきたのが約一週間前です。
畑にいるてんとう虫たちを観察し続け,さらにネットで調べて,やっと分かりました。勘違いしていてごめんね。
ベランダで育ったテントウムシの幼虫を,数日かけて畑にお引っ越しさせました。幼虫が増えすぎたのか,ベランダのアブラムシがいなくなってしまったのです。
おきらく農園のトマトの苗にはまだまだアブラムシがたくさんついてます。トマトが実になる手前の花の根元の細い茎はきっとやわらかくて美味しいのでしょう。淡い緑のアブラムシがたっぷり。たくさん食べて大きくなるんだよ〜
これからもおきらく農園では,味方のテントウムシたち(ナナホシテントウ,ナミテントウetc.)を応援いたします☆
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