ミニトマト(アイコ)の葉の上に小さなイモムシ系の幼虫がいました。
これはあきらかに葉っぱを食い荒らす害虫(敵!)です。
写真を撮ったあと捕まえようとしたら落っこちて逃げられました。。。
うーん,次は割りばしで捕獲するからね!
ミニトマト(アイコ)の葉の上に小さなイモムシ系の幼虫がいました。
これはあきらかに葉っぱを食い荒らす害虫(敵!)です。
写真を撮ったあと捕まえようとしたら落っこちて逃げられました。。。
うーん,次は割りばしで捕獲するからね!
ゴーヤの苗にはアブラムシがほとんどいません。
ひょっとすると,テントウムシのおかげかも知れません。
昨日はテントウムシの(よく育った)幼虫を見つけました。サイズはだいたい12ミリぐらいです。
もうじき成虫になるのかな。
ベランダのクローバーでもテントウムシの卵を見つけました。テントウムシの幼虫が生まれても食べるのには困らないぐらいにアブラムシが多いから,ですね。とほほ・・・
写真は,おきらく農園のミニトマト『アイコ』の葉の上を警備中のナナホシテントウと(おそらくナミテントウの)幼虫です。
みんな,どうもありがとう!
私,最近までナナホシテントウ以外のたくさん星のあるテントウムシや,2つ星のある黒っぽいテントウムシは葉っぱを食べちゃうテントウムシだと勘違いしていました。(過去の記録にもそう書いてありますね・・・汗)
写真はナナホシテントウですが,2つの星のテントウムシも,たくさん星の有るテントウムシも,ナミテントウというアブラムシが大好物の益虫テントウムシだったのです。
というのは今週トマトの枝葉にテントウムシの幼虫がたくさん歩き回っていて,自宅に連れて帰って観察したり,ネットで調べてみた結果,彼らはナナホシテントウの幼虫ではないけれど,ナミテントウノ幼虫だろう,という結論が出たのです。。しかもナミテントウの甲羅模様は大変多岐にわたります。
テントウムシダマシ=ニジュウヤホシテントウだということもなんとなぁ〜く分かってきました。彼らは艶がない薄いテントウムシカラーなので,分かりやすいのです。かといってナミテントウも薄いカラーの子がいるので,艶があるかないかで判断。
おきらく農園に飛び交っているテントウムシはほぼ益虫(つまり見方!)のテントウムシでした。
それほどにトマトの苗にはアブラムシだらけだったのですねぇ。
本日確認したところによると,ミニトマトの枝には全部幼虫がいました。トウガラシにも各一匹ずつ出張警備に来ていて感激。茄子の葉の上にも幼虫を引っ越しさせたりしているので,一安心です。(そうです,私は今週ずうっとテントウムシの幼虫を観察していたのです。そしてミニトマトの枝から数匹を別の苗にお引っ越しさせたりしていました。細かい作業が大好きです☆)
伏見甘長(甘トウガラシ)の葉の上にも,でっかく育ったナミテントウ(?)の幼虫を発見。
トウガラシの葉の上にも幼虫を発見!
うーん,心強い。
私はトウガラシにはお引っ越しさせていないので,自分で移動したんでしょうね。ごくろうさまです!
おきらく農園が目指している『できるだけ,農薬を使わないお野菜』作りをサポートしてくれるありがたい存在,テント虫でした。これからもよろしくね!
朗報です。
ナス(飛天長)に実がつき始めていました。おきらく農園ではトマトの成長ばかり目立っていましたが,ここに来て暖かくなったからでしょうか。ピーマンと共にかなり成長しています。なんといっても,旦那さんが大好きなナスですよ☆わぁい!
しかし,若い葉の裏にはみどりのアブラムシがびっしり。ぎゃぁ。
というわけで,てんとう虫の幼虫を一匹,トマトからスカウトしてお引っ越しさせました。(ナナホシテントウの幼虫だと信じています)どうぞよろしく。
え?私が捕ればいいって?・・・たしかにそうですねぇ。
(その後の観察でその幼虫はナナホシテントウだということが確認できましたが,どうやら足の長い薄緑色のタイプは逃げ足が速くて捕まえられないようです。茶色いアブラムシは瞬殺されていました。肉食の甲虫,ナナホシテントウ。。。)
世の中には2種類の虫がいる。敵!になる虫と味方!になる虫とだ。
敵の代表、ヨトウムシと遭遇しました。倒れて「くったり」している葉っぱの下を掘ってみたら、出てきました。分かりやすいな、キミ…
ヨトウムシは、ヨトウガの幼虫です。
孵化した幼虫は葉裏に群生して食害し、食害を受けた葉は表皮のみが残る。3齢頃になると個体ごとに分散し、日中は土中や株の地際に潜み、夜間に活動する。6月下旬に幼虫は6齢まで生育し、葉に穴を開けながら暴食する。この齢の幼虫の食害が90%程度を占める。その後、地中にもぐって蛹化、夏眠する。ただし、冷涼な地域では、断続的に幼虫が発生する。9月~10月に羽化し、10月~11月に幼虫が発生する。その後、地中で蛹化、越冬する。
ひーって感じのスペックだね~
掘り出した途端、土に潜って逃げようとするあたり、なかなか強敵ぶりを発揮。
ヨトウムシ(敵)を駆除するには、がんばって一匹づつキャッチする以外にありませんな。
目標は、完全無農薬なので。
↓全身アップも見てみる?
追記>>2匹目はこちら
一週間ぶりにおきらく農園を見に行った旦那さんが大笑いしていたのが,「葉物野菜」のカオスっぷり。
いちばん南側にごちゃごちゃ植え始めたのは,バジルにレタスにパクチーにクウシンサイに大葉にスイスチャード・・・ってところです。
わぁい!
パクチーの苗はベランダで育てたものと,畑に直まきして大きくなったもの(右手前のこんもりしている部分)です。奥の方に見えるのは,枝豆の苗です。
パクチーは畑に直まきしてずいぶんムシに食べられ,それでもがんばって伸びてきたのですが私から見たらまだまだ少ないな,と思ってたくさん追加しました。
寒かったせいでしょうか,直まきしたタネはパクチーと認識できるぐらい大きくなるまでにずいぶん時間がかかりました。(おきらく農園の土は発芽するタネにとってはじゃっかん重いのかもな,なんて思ったりしています。)
けれども,木曜日(5月26日)にたくさんの苗を適当に植え付けてみましたので,このうちいくつかはしっかりと育つことでしょう。きっとどんどん食べちゃうので,バジルもパクチーも来月また追加してたりして。
たくさんのパクチーでパスタを食べてみたい。
というのが2010年の夏の目標のひとつです!
追伸:思い出したのでここに書きますが,金曜日,丸まらない白いムシを土の中で発見しました。クルンと丸まって死んだふりをするコガネムシではなく,白くて4,5センチぐらいのけっこう元気に動き回る幼虫でした。私は初めて見つけたので,なんのムシか分からなかったのですが,お腹の部分にもようが入っていた記憶があります。話し合いの結果,我が家ではおそらくヨトウムシではないだろうか,という結論に。夜中しか見つからない厄介な食いしん坊です。土の中にはまだまだたくさんのムシが潜んでいそうです。(それにしても,おきらく農園ではどんなに土を掘っても一度もミミズに出会えません・・・育てたいのになぁ。)
きょうは昼に一度雨が降り,そのあと晴れたので畑に行ってきました。おきらく農園は現在タネまきスペースが数ヶ所存在しています。今日はそこへ,ベランダで発芽したパクチーを植え付けに,そして一昼夜水に浸けておいたクウシンサイのタネを蒔きに行ってきました。
もちろん他の野菜のチェックもしてきました。
アイコ&チカちゃん(ミニトマト)は元気でした。支柱への誘引ヒモを微調整しました。トマトの茎って意外と太くて,このあと実が大きくなったらずいぶん重たくなりそうです。折ってしまわないように注意深く,さらに,苗に優しく支柱に厳しく,しっかり結わいてきました。
それから伏見トウガラシのビニル紐を解きました。ナス2本のビニルも解いて,それぞれ新しい支柱に誘引してきました。ナスはもうじきお花が咲きそうです。がんばれー
ピーマンの花が咲いていたようです。実が成ると良いねぇ。
インカの目覚め(じゃがいも)の花が咲かないのはなぜでしょう。まわりの畑では他の種類のじゃがいもはずいぶんたくさん花を咲かせていましたが,果たして・・・。
バジルの苗を少し追加してきました。これは,ベランダで育てていたものです。最初に畑に植えたバジルは一時期ぐったりしていたのですが,最近はぐんぐん成長しています。もっとたくさん植えて,夏はジェノバペーストをつくります☆もっと増やします!
ゴーヤの苗と大葉の苗も植えてきました。ゴーヤはまだあまり生長していません。きっともっと暖かくなるのを待っているんでしょう。大葉もベランダで育苗してから追加の予定です。
エダマメは他の畑にくらべるとずいぶん小さいのですが,ハトに引っこ抜かれていなかったのでそれだけで満足しました。(そういえば,いくつか離れた畑の,キュウリやゴーヤ用の横に渡してある支柱にペアのハトがとまって,どうやらこちらを観察しているようでした。ぼんやり眺めていたら,徒歩で近づいてきました!)
それから,脇芽かきで切り取ったトマトの差し木が無事にポットに根付いたので,チカちゃんと黒ミディトマトの間に植えてきました。もし,これにトマトがなったらビックリですよね!?
黒ミディトマトの成長は他のトマトに比べ,ゆるやかなようです。
本日のおきらく農園ではフタホシテントウムシが3匹,ニジュウヤホシテントウが2匹見つかりました。(両方ともアブラムシを食べずに葉を食べる子たちです・・・汗)肝心のナナホシテントウが一匹も見つからないなんて。一体ナナホシテントウはどこへ行ってしまったのでしょうか?
追記:上記の通り,この当時私は,2つ星のテントウムシは草食(敵!)だと思っていたのですが,観察を続けるうちに彼らはナミテントウという肉食(味方)だったことが分かりました。ナミテントウはいろんな背中の模様を持っています。幼虫も成虫もアブラムシを食べてくれる,心強い畑の味方です。
先日部屋の中に進入したカメムシさんの写真は撮らなかったのですが,今日,ベランダのクローバーの上にも同じ種類と思われるカメムシを発見。
部屋の中にはいってきた時はビビって写真を撮れなかったし,ベランダで出会った時もそっけなく内応してしまった私。
しかし,3度目の正直です。
ついにその姿を捉えました!
甲虫ってだけで恰好イイから困るよね。
「キミの好物はありません」と,言いたいところですが,カメムシが枝豆以外に一体何が好きなのか,きちんと調べる必要がありそうです。今回も臭いはかぎませんでした。
旦那さんに『今日カメムシがベランダにいたよー。ちゃんと外に移動したけど』って言ったら『ボクも今朝,ベランダのクローバーの中でカメムシ見たよ。そのままにしといたけど(笑)』って言ってました。それ,同じ子ですよ。。。
昨日まで雨,今日は晴れ,明日は雨,と聞いたらすることはひとつ!
苗を植える。
というわけで,枝豆の苗を定植してきました。ベランダで本葉が出てきた頃の苗であればハトに引っこ抜かれないかな,という思いを込めて。
ひとつ気になることが。
おきらく農園の土を掘ると“いつも”コガネムシの幼虫が出てくるのですが,この畑の土は大丈夫なのかしら?(今日は一匹丸々としたやつが出現しました)
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