超完熟のゴーヤがどうなるかというと,黄色くなったゴーヤが裂けて,真っ赤なゼリーに包まれた種がこぼれ落ちます。真っ赤な種が,ちょっとこわい。
そしてその甘いゼリーを食べにアリが集まります。
アリはゼリーを食べたくて種を運ぶけど,その種はやがて土の中で育つんですよね。自然ってよくできてるなーと感心しました。
緑色のゴーヤもたくさん採れたので,今晩の夕食はゴーヤチャンプルーです。
今日は久しぶりに雨が降ったので,おきらく農園も水たっぷりの予感。
さて,写真は昨日のものですが,またもやトマトの葉の裏に謎のタマゴ発見です。白〜透明の糸の先に小さなタマゴがくっついています。生まれた幼虫を見ていないのでよく分からないのですが,ウスバカゲロウのタマゴだということなので,切り取らずにそのままにしておきました。
ウスバカゲロウの幼虫はアリジゴク。もしくはアリマキジゴク。アブラムシかアリを食べてくれるはず・・・なのです。つまり,味方です!
日を追うごとにトマトの実が赤くなり,そろそろイエローアイコは終了です。上の方に成ってる実が赤くなると『ああ,トマトの季節が終わってしまう』なんて,ちょっとさみしかったりします。
東京では、かれこれ、12日ほど雨が降っていないそうです。夕立も、ほとんど無いしね。
これってやっぱり「地球温暖化」??と思いたくなるね。
畑に行く方は、熱中症に注意してください。ほんと。
一週間で、ゴーヤが何本採れたんだろう。すさまじい勢いで、ゴーヤが実っている。
おすそ分けできるぐらいに、出来ていますよ。
トマトが、すさまじい勢いで、赤くなってきました。毎日毎日、完熟していきます。
裂果(れっか)に注意しながら、毎日完熟を収穫して食べています。
今のところ、雨が降っていないので、裂果の心配は少ない感じ。
雨に当たった後のトマトの実は、裂果(れっか)しやすいので、これから注意かな。
ああ、今、外で雷の音が聞こえた気がする…ゴロゴロゴロ…危険シグナル・・・
でも、たまには、降ってほしいなぁ…とも、思うんですけどね。
おきらく農園ではゴーヤが豊作ですが,先日のゴーヤはなんともユーモラスなイモムシの形でした。まっすぐ伸びたゴーヤもいいけど,畑でしか見られないこんなゴーヤも楽しいですね。
味はもちろん普通のゴーヤと同じです。
もっとたくさん食べたいなー(くいしんぼう)
エダマメが無事に収穫を迎えました。
タネが発芽するまでは大変でしたが,畑に植え付けしてからはいちばん奥のほうだったこともあり,ほぼ放置。それでもしっかり収穫できました。わお!
エダマメとビールの組み合わせが最高に好きな旦那さんが枝豆の収穫担当です。ものすっっっっごい数のカメムシがエダマメに張り付いているそうです。
カメムシはサイズも色もさまざまで写真を撮って見ている分には楽しいのですけれど,敵なんですよね〜
それでも人間の食べる分を残してくれました。
採れたてのエダマメはすぐに台所へ直行,ゆで立てを食べると,とっても甘くて美味しいです。来年も作ろうかな♪
梅雨入りの直前に漬けていた梅干しが完成しつつあります。
梅雨明けの晴れの続く3日間,日に当てる,という工程です。
毎日じわじわ仕上がってゆく梅干しに感激。
今日もとっても暑かったので,塩が浮き出てきました。
あと2日間,がんばろう。
おきらく農園では先週からゴーヤが大豊作!
ゴーヤの食べ方は色々ありますが,やっぱり私はゴーヤチャンプルーがいちばんおいしいと思います。
木綿豆腐は水をよく切り,2つか3つに切ってフライパンでこんがり焼きます。ゴーヤは中の綿をとって薄くスライス。豚肉もしくはスパムは一口大にして,タマゴは溶きほぐしておきます。こんがり焼けた豆腐を一度フライパンから撮りだし,ゴーヤを炒めて塩コショー。豚肉も炒めて,豆腐を戻し入れ,崩しながら炒めます。溶き卵を入れて軽く火を通して出来上がり。
ゴーヤはカレーに入れてもおいしい。
ゴーヤチャンプルー,あと何回食べられるかな。
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